先生のおはなし

娘の交通事故

「お母さん…、事故ったわ」。電話の震えた声は、娘からのものだった。
先生のおはなし

おかげで生きています

肝臓がんで亡くした兄の10年祭を終えた直後、私も肝臓がんの告知を受けた。それを知った妻は大変なショックを受けた。
先生のおはなし

今朝も笑顔で

私は毎朝、教会の前の通りのゴミ拾いをしながら、通勤通学される方にあいさつをする。東日本大震災で親友を失い、そこで学んだこと、そこから出会った人たちとのつながりが、今の私へと導いてくれた。
先生のおはなし

太るのは、カロリーのせい?

テレビのトーク番組で、あるお坊さんが「仕事柄、お菓子などの頂き物が多いので、仏様のご利益で太って困る」と発言したのを受けて「太ったのはカロリーのせいでしょ」と別の出演者から茶化されていた。しかし私は「このお坊さん、いいことを言うなぁ」と感心した。なぜなら…
先生のおはなし

足裏へ祈りを込めて

「神様は、人間を救い助けてやろうと思っておられ、このほかには何もないのであるから、人の身の上にけっして無駄事はなされない。信心しているがよい。みな末のおかげになる」。離婚で辛く苦しい経験をした康子さんだったが、お参りしている教会の先生に言われたこの教えを支えに、新しい人生を踏み出した。
先生のおはなし

神様の願いにかなう生き方を

「神様にお願いして直るのなら、時計やテレビが壊れても神様にお願いすれば直るんですか? あれもこれも直してくれと、次々壊れた物を持って来られたら困るじゃないですか」。新品なのに作動しないエアコンを、神様にお願いして直そうとする祖父に私は質問した。
先生のおはなし

剣道師匠からの授かりもの

私の剣道の師匠は、剣道日本一に2回もなった人。その師匠から頂いた言葉の数々が、私の20年近い学校教員生活の心の糧となった。そして現在、日々勤める教会での御用の上にも、金光教の教えと共に、私を突き動かす大きな力となっている。
年頭放送

天地とつながる生き方

金光教では、参拝者の願いを神様に届け、参拝者へは神様の教えを伝えて、その方が本当に助かる生き方へと導く「取次(とりつぎ)」がなされている。幕末のころ、我が子の病気が治ることをお願いに参拝した利守志野というご婦人に対する金光教祖の取次は、志野さんにとって思いも寄らないものだった。