信者さんのおはなし

当たり前ではない

気象予報士を目指す人に、予報の技術を高めてもらう講座の講師をしている入田さん。空気や水、食物、すべてが、「当たり前ではない」と語る。お風呂に入ると、思わず口をついて出てくる「ありがとうございます」の言葉。これらは、気象に携わる仕事ならではの体験から生まれた言葉だった。
信者さんのおはなし

日本語を学ぶ人たちと共に

外国人に日本語を教える服部さん。教育という現場で、「教える」という立場にある彼女だが、「共に育つこと、心が通じ合うことが一番うれしい」と語る。それは、幼い頃に見た祖母の信心姿勢と、教会の先生から聞いたある言葉が大きく影響していた。
天地は語る

シリーズ「天地は語る」「『カワイイ』が世界中に溢れだす」

東日本大震災の後、全国の受刑者から二千万円を超える義援金が寄せられたという新聞記事があった。教会の先生は、「私たち人間は誰もが“神様の心”“かわいいという心”を持っている」と言う。誰もが持っている“神様の心”“かわいいという心”とは? …さらに詳しく尋ねてみた。
天地は語る

シリーズ「天地は語る」 「その時は都合が悪くても」

国立大学を目指す清子ちゃんは、高校の先生も太鼓判を押すほどの優等生。ところが、試験に落ちてしまった。母親のチエさんは、「あれほど勉強にも信心にも励んだのに…」と、教会の先生に訴えた。すると先生は、「神様は清子ちゃんの使いどころをどう考えておられるんだろうかなあ」と言われた。
天地は語る

シリーズ「天地は語る」「神様と仲よく」

母が作ってくれるお弁当。ある日、間違えて、兄のお弁当を持って学校へ行ってしまった。家に帰ると、母から間違えたことを叱られた。どうも納得がいかない。なぜなら、お弁当の中身はいつも兄と全く同じだからだ。しかし、そのお弁当にはある秘密が隠されていたのだ。
天地は語る

シリーズ「天地は語る」第1回「たらいの水」

和紙を扱う店で働く真里さん。普通の紙の10倍もの値段がする和紙はなかなか売れない。商売繁盛を願って参拝する真里さんに、教会の先生はある秘訣を教えられた。試行錯誤しながら、そのことに取り組んでいると、そこには思いも寄らない展開が待っていた。
ちょっと一息「こころの散歩道」

おばあちゃんの話

歳を重ねるとはどういうことだろう? 子どもの頃に祖母から聞いた話は、いろいろと私の心に残っている。ある日私は、98歳になった祖母と、近所の踏切で電車が通るのを待っていた。20分経っても開かない“開かずの踏切”。「しんどくない?」と祖母に声を掛けた私は、祖母からの意外な返事に驚いた。
ちょっと一息「こころの散歩道」

いい人?

病院の待合室、電車の中…様々な場面で耳にする「あの人、いい人」という話し声。「え? そんなことで“いい人”なの?」と、首をかしげることもしばしば。しかし、ふと考えた。「いい人」という定義は一体何だろうと。私は、高校時代に同級生だったある不良少年のことを思い出していた。