先生のおはなし

神様の願いにかなう生き方を

「神様にお願いして直るのなら、時計やテレビが壊れても神様にお願いすれば直るんですか? あれもこれも直してくれと、次々壊れた物を持って来られたら困るじゃないですか」。新品なのに作動しないエアコンを、神様にお願いして直そうとする祖父に私は質問した。
先生のおはなし

剣道師匠からの授かりもの

私の剣道の師匠は、剣道日本一に2回もなった人。その師匠から頂いた言葉の数々が、私の20年近い学校教員生活の心の糧となった。そして現在、日々勤める教会での御用の上にも、金光教の教えと共に、私を突き動かす大きな力となっている。
年頭放送

天地とつながる生き方

金光教では、参拝者の願いを神様に届け、参拝者へは神様の教えを伝えて、その方が本当に助かる生き方へと導く「取次(とりつぎ)」がなされている。幕末のころ、我が子の病気が治ることをお願いに参拝した利守志野というご婦人に対する金光教祖の取次は、志野さんにとって思いも寄らないものだった。
信者さんのおはなし

琵琶湖の湖畔から

「神様を信じていけば、どんなことも乗り越えていける」。そう力強く語るのは滋賀県で喫茶店を営む鈴木さん。幼い頃から5キロ離れた教会へ母と共に参拝を続けた。人生の岐路に立った時、その都度祈り励ましてくれた先生の存在は、鈴木さんにとって大きな心の支えとなっていた。
信者さんのおはなし

あの言葉がなかったら

敏子さんの嫁ぎ先の両親は熱心に金光教の信心をしていた。だからと言って、敏子さんに教会への参拝を強制したことはなかった。次第に、敏子さんは優しい両親の生き様にひかれ、信心のある家に嫁いできて良かったとしみじみ思うようになっていく。
信者さんのおはなし

いつでもどこでも神様といっしょ

畑の作物に向かって、「このくらい伸びたのか。お天道様はありがたいなあ」「しその葉っぱさん、夕べ寒かったでしょう。ありがとうございます。今日も一日頑張ってくれよなあ」と声を掛けるミエさんは80歳。秋田県の寒さ厳しい山間で年を重ねたミエさんの周りは、いつも温かさであふれている。
信者さんのおはなし

笑顔で

順子さんは出産予定日の一週間前、早期胎盤剥離で生死をさまよった。奇跡的に意識は回復、母子共に一命は取り留めたが、子どもは脳性マヒだった。あまりのショックに呆然となった順子さんだったが、療育センターで出会った人たちの姿に触れるにつれ、心に光が差すのを実感する。
信者さんのおはなし

神様はどう思っているんだろう

ある日、佳枝さんの次男は、塀から落ちて首を痛めた。治療を受けるが、いつまで経っても治らない。病院でも原因が分からず、痛みは増すばかり。わが子を心配し、パニックに陥る佳枝さん。そんな佳枝さんを立ち直らせたのは、教会の先生からの意外な言葉だった。