鈴木家の教訓

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第6回「クッキーを焼こう!」

友達に習ってクッキー作りに挑戦した美絵だったが、仕上がりは散々なものだった。床にこぼれ落ちたクッキーのかけらをアリがせっせと運んでいる始末。それを見た美絵は、悔しくて殺虫剤で殺してしまおうとするのだが…。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第5回「フナとナマズと僕と妻」

会社から帰宅した清一は、妻の治美との会話が穏やかではない。疲れているせいか、治美の言葉がどれも気にくわない様子だ。当然、治美の不満も募っていく。そんなある日、人間ドックに行った清一は、病院の待合室で偶然耳にした「フナとナマズ」の話に、自分たち夫婦の姿を重ね合わせていた。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第4回「元気な顔で」

誠の叔父・健二は、相手の人が喜んでくれるのがうれしくて、ホームレスの人たちのボランティアを続けていた。ある日、健二はたくさんのお土産を持って誠の家を訪れた。2年ぶりに行ったパチンコの景品だというのだが、なぜか浮かない顔をしている。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第3回「あいうえお親子」

信一郎が家の前を掃除していると、隣の主婦・良美と立ち話になった。良美は、夫と娘が出掛けると開放された気分になるという。良美は日常の不満を次々と口にするのだが、信一郎から「あいうえおママさん」という話を聞かされ、心が温かくなっていく。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第2回「ひみつの作戦」

誠と友達の隆は、いじめっ子の権太にサッカーの練習を邪魔された。2人は権太への仕返しを企てるのだが、なかなか良い案が思い浮かばない。家に戻った誠は、庭でシャベルを使って植木をするおじいちゃんの姿を見た。誠は何やらひらめいた様子だ。
鈴木家の教訓

ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第1回「ケーキの分け方」

ゲームソフトを買いたくて、お手伝いでもらったお小遣いを貯めている小学4年生の誠。ある日、姉の美絵から、母の誕生日に2人でバースデーケーキを買おうと誘われる。これまで、欲しい物をグッと我慢してコツコツと貯金をしてきた誠の決断は…?
平和

この月を眺めて

戦後、金光教を信心していた父は、私を含め3人の男の子を授かった。私たちがけんかをする度に、「けんかはどちらが正しいじゃない。けんかをする姿を見るのが悲しい。神様も切なかろう」と諭し、生涯に一度として手を挙げなかった。それは、戦争という激動の波に飲み込まれた父と家族の壮絶な体験から生まれたものだった。
信者さんのおはなし

人と人とをつなぐ仕事

病院で、医療ソーシャルワーカーとして働く八木さん。入院中の方の生活全般にわたるお世話役だ。ある日、退院される方から、「倒れて良かった、ありがとう」と声をかけられた。実は、彼女の仕事には、「人と人とをつなぐ」という、目には見えない大切なお役があったのだ。