先生のおはなし

お役に立つ人になります

「お役に立つ人になる」ことを願いとする沙也香さん。目指す大学の入学試験に何度も落ちてしまう。幼いころからお母さんは「神様にお願いしてできた結果は、あとあとすべてよし。おかげになる」と言っていた。沙也香さんは、何度失敗しても決してあきらめず、夢に向かってチャレンジするのだった。
先生のおはなし

赤線拾い

小学生のころ、我が家の向かいにある映画館が火事で全焼した。翌朝、焼け跡に行くと“赤線”目当ての子どもたちが集まっていた。拾い集めた赤線を持ち帰ると、父に「元の場所に戻しておきなさい」と言われた。「なぜ僕だけが拾ってはいけないのか」。しぶしぶ焼け跡へ戻り、赤線を置いて帰ったのだった。
信者さんのおはなし

その一言で

息子夫婦と同居することになった。私は、何かと気を使い、主人からは愚痴を言われ、そのうち息子と顔を合わすと言い争うようにまでなってしまった。「もう家に居たくない」と追い詰められていく。そんなある時私は、膝の病気にかかってしまった。
信者さんのおはなし

親の心

谷京子さんは73歳。生後まもなく母と生き別れ、7歳で父親と死別。彼女は血のつながらない継母に育てられた。谷さんは12歳で乙女文楽の人形遣いの道に入り、継母と共に巡業生活を送った。継母は旅の先々で教会を探してお参りし、血のつながらない娘との間柄や、健やかな成長を祈ってくれていた。
信者さんのおはなし

心イキイキ、デザイン キラキラ!

グラフィックデザインの仕事をしている今北さん。ある運動のシンボルマーク世界公募の記事が目に留まった。自分にできることから始めなければ世界は助からないと、教会にお参りして「お役に立ちますように」と、デザインに着手した。
信者さんのおはなし

千五百キロ離れていても

大阪に住むある女性が、北海道のゲレンデでひとりの男性と劇的な出会いをし、その後結婚する。しかし、嫁ぎ先の北海道で彼女の体に異変が起こる。気候の変化によるものと診断され、やむなく別居生活となった。理想と現実の生活の違いにさいなまれる中にも新たな願いがわき起こる。
信者さんのおはなし

祈りには必ずおかげがつく

岡山県に住む平田さんは77歳。3年ほど前から、心の中でふと思うことをノートに書きとどめるようになった。人間には神様から心を授かっている。その心が思うことを大切にしたいと思い、書き始めたのだった。
信者さんのおはなし

寮母さんは大忙し

原さんは、神戸で大きなパン屋さんに就職し、やがてケーキ職人の主人と結婚。2人の子どもにも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。ところが、主人が肺ガンになり、手術も出来ない状態ということがわかった。途方に暮れた原さんは、故郷の母に助けを求めたのだった。