先生のおはなし

天狗の弟子入り

サラリーマンであるOさんが担当しているリース部門の業績が悪くなった。会社は部門の撤退を決め、Oさんはリストラされることになった。そんなとき、Oさんは、教会の先生から「天狗の話」を聞いたのだった。
先生のおはなし

雪かきの心

雪かきと言えば、10年前、妻と一緒に初めてしたときのことを思い出す。私は雪かきをする妻の姿を通して、雪かきの本当の喜びを知ることになった。
先生のおはなし

行ってきます!

息子がぜんそくの発作を起こすようになり、小学校を欠席する日が多くなった。理由を連絡ノートに書いて担任に届けるが、毎回同じことを伝えるのがつらくなり、つい私の気持ちまで書いてしまった。それに対して先生は…?
年頭放送

毎日の今

以前1カ月ほど入院したときのこと。治療を受けて、その後の2日間は点滴のみで絶食となった。その後、白湯をいただいたとき、その味わいに、計り知れないほど感激した。やがて退院の日を迎え、外に出たとき、太陽の光と空気に包まれて、生き返ったことを全身に感じたのだった。
先生のおはなし

お役に立つ人になります

「お役に立つ人になる」ことを願いとする沙也香さん。目指す大学の入学試験に何度も落ちてしまう。幼いころからお母さんは「神様にお願いしてできた結果は、あとあとすべてよし。おかげになる」と言っていた。沙也香さんは、何度失敗しても決してあきらめず、夢に向かってチャレンジするのだった。
先生のおはなし

赤線拾い

小学生のころ、我が家の向かいにある映画館が火事で全焼した。翌朝、焼け跡に行くと“赤線”目当ての子どもたちが集まっていた。拾い集めた赤線を持ち帰ると、父に「元の場所に戻しておきなさい」と言われた。「なぜ僕だけが拾ってはいけないのか」。しぶしぶ焼け跡へ戻り、赤線を置いて帰ったのだった。
信者さんのおはなし

その一言で

息子夫婦と同居することになった。私は、何かと気を使い、主人からは愚痴を言われ、そのうち息子と顔を合わすと言い争うようにまでなってしまった。「もう家に居たくない」と追い詰められていく。そんなある時私は、膝の病気にかかってしまった。
信者さんのおはなし

親の心

谷京子さんは73歳。生後まもなく母と生き別れ、7歳で父親と死別。彼女は血のつながらない継母に育てられた。谷さんは12歳で乙女文楽の人形遣いの道に入り、継母と共に巡業生活を送った。継母は旅の先々で教会を探してお参りし、血のつながらない娘との間柄や、健やかな成長を祈ってくれていた。