Q & A「あなたへの手紙」

シリーズ「あなたへの手紙」第1回「①家の取り壊し/②引っ越し」

①長年見慣れた家を壊し、新居を建てようと思うが、何か寂しい気がする。②転勤で見知らぬ土地に行くのが不安。どうしたら良い?
先生のおはなし

親の祈り、神様の祈り

ハンマーで叩かれたような衝撃が、私の頭を突然襲った。高熱にうなされ、身体の節々が痛み、口にしたものすべてを吐き出した。そして顔は赤黒く腫れ上がったのだ。これは私が出張先のフィリピンから帰国して数日後のことだった…。
先生のおはなし

認知症の祖母と暮らして

専門学校では介護を学び、その後介護職員として施設で働いた。数年後、仕事を辞め、認知症が進み出した祖母のお世話を自宅ですることになった。ある日、祖母がいない間に衣替えをすると、「誰が服を持っていった? 光江さんかっ!」と怒りだし、その日から何に対しても私のせいだと決めつけるようになったのだ。
先生のおはなし

神心と人心

先日、切符を買おうと駅の窓口へ行った。並んで待っていると、列の先頭でおばあさんが色々細かく質問していた。次に並んでいた人を見ると、イライラした様子。次の瞬間、その人は長時間待たされていた不満がついに爆発したのだった。
先生のおはなし

神様の手の中で

どこからか、「何か落ちた!」と言う声が私の耳に入ってきた。私は突然のことに「えっ?」と思ったが、音のした方に目をやるとそれは主人だった。屋根の上にいた主人が割れた屋根と一緒に落ちたのだ…。
先生のおはなし

黒い卵

それは突然何の前触れもなくやってきた。腹部に異様な痛みを感じ、息も出来ず、声も出ず、食べた物が逆流する。初めて体験する状態。不安な気持ちに包まれながら、神様にお祈りをして、近所の医者に行ったのだった…。
先生のおはなし

私こそありがとう

実家を遠く離れた教会に、私は後継に入った。はじめは友達と離れることも平気だと思っていたが、しだいに気持ちも落ち込んでいき、寂しさから泣いて過ごすことが多くなった。そんな時、心の病気を患っていた友達が電話をしてきた。彼女と毎日少しずつ電話で話し続けた。そのうちふさがりがちだった私の気持ちが、だんだんと変化していった。
先生のおはなし

誰もが先生

中村さんは紡績工場で1300人の従業員の食事を作る仕事に就いた。体力的にきつい仕事だが、やがて仕事ぶりが買われて作業長になった。仲間とも打ち解け、職場の雰囲気も明るくなったころ、ある部署の課長さんが、人事異動で中村さんの下で働くことになったのだ…。