先生のおはなし

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ホームステイ

オーストラリアでの語学研修で、ホームステイをすることになった。ステイ先は駅から歩いて2、3分程度と聞いていたので、地図を片手に目的の住所を探した。ところが、歩いても歩いても辿り着かない。夕暮れも近づき、焦りと不安で押しつぶされそうになった私は、必死で神様に助けを求めた。すると…。
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神様に助けられた命

「卵巣に腫瘍のようなものがあります。すぐに大きな病院を紹介しますので」。結婚して半年が過ぎたころ、妻に妊娠の兆候があった。うれしくて、はやる気持ちを抑えながら受けた診察だったが、医師からの予期しない言葉に私たちは動揺した。しかしそれは、これから始まる紆余曲折の序章に過ぎなかった。
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言葉を生む心

日々の暮らしの中で発せられる「言葉」はどこから生まれてくるのだろう。私は小学5年生の時、交通事故で重傷を負った。一命を取り留め、集中治療室から一般病棟へ移った時、加害者の青年は震える声で「ごめんね」と謝った。その時私の口から出た言葉は、周囲を驚かせ、青年と家族を救った。その言葉とは…?
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お母さんが怖い

優子さんは高校生の時、母親を亡くした。月日は流れ、優子さんにも子どもが出来た。ある日、優子さんが私に尋ねた。「私は時折お母さんの夢を見るのですが、その後必ず、子どもがけがをするのです。お母さんの夢を見るのが怖い。先生はどう思われますか」と。
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祈りの中の出来事だった

妻が妊娠した時、風疹感染が発覚。障害児が生まれるかもしれないと覚悟を決めた。赤ちゃんは無事に生まれたのだが、心臓に疾患が見つかり、すぐに大学病院に転院することになった。私は、なぜこんなことになるのかと、この状況を受け入れられずにいた。
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心で人を殺さないように

CDショップで働いていた頃、お客さんから理不尽なクレームがあった。お互いの言い分が交錯し、堂々巡り。一旦奥へ下がり、「神様、どうさせてもらえばよいでしょうか」と心の中で祈りながら、高まる気持ちを落ち着かせ、状況を整理してみた。すると…。
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落ちても受かっても

学生時代、必ず神様に「足りないところを足して下さい」とお願いしてからテストを受けた。すると、いつも不思議と心が落ち着いて、頑張ることが出来た。いよいよ大学受験。「希望大学に合格しますように」と、毎日神様に祈った。ところが…。
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大往生の三原則

ある朝、突然父が倒れ、医者から「覚悟してください」と告げられた。私はなかなかこの状況を受け止められずにいた。そんな時、父のノートから「大往生の三原則」という文章を見つけた。