先生のおはなし

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感謝の拍手

私が何事にも感謝するようになったのは、学生時代、野外クラブで「感謝の拍手」を体験したからです。「感謝の拍手」とは参加者全員が目を閉じてその日一日を思い返し、天地に、食物に、水に、仲間に、そして自分自身に感謝の拍手を贈るという行事でした。
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足が痛い!

夜中、いつも両足の痙攣に苦しむ90歳を過ぎた秋子さん。ある日、昼間に痙攣が起きていないのは神様に守られているからこそだと気付きました。そして、両足をさすりながらお礼を言って休むようになりました。すると痙攣はピッタリと治まったのです。
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運命を変える

運勢が悪くても大丈夫。「お礼を土台に」生きれば運命は変えられます。その確かさを実感したのは大きな手術を控えた母を見舞いに行こうとした時でした。慌てふためき、神様にお任せしていない自分。そこで気付かされたのは普段からお礼の稽古が大切、ということでした。
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受け方上手

若者から席を譲られた中年女性が「次で降りますから」と座らなかったことで、ポツンと一つ空いた満員電車の座席。「人のお世話にはなりたくない」と思っている私には他人事ではないこの光景に、人の好意を上手く受け止めることについて考えてみました。
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もったいなくて

パン屋さんのアルバイトをしていた娘は売れ残って廃棄処分されるパンを可哀想に思っていました。閉店間際に毎晩パンを買いに来る、自分と同じ思いの人の行動に感動した娘は、この天地のお恵みに感謝する心を伝えたくて金光教の教師の道に進みました。
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朝の祈り

朝の道路のお掃除中、道路にお供えしてある奇麗な花束を見付けた私。その花束が交通事故で息子さんを亡くした男性からのものだとわかり、道路を行き交う人たちの幸せや、悲しみ苦しみからの助かりを祈りながら、お掃除に取り組むようになりました。
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神様におすがりしながら

私が奉仕する教会に30代の男性がお参りされた。男性は、「仕事はしたくない。お風呂も入りたくない。死にたいけれど死ぬ勇気もない」と訴えた。具体的にどうしたいのかを尋ねると、「過去に戻りたい」と言う。はじめは無理な願いだと思ったのだが、私は男性の願いに沿って懸命に神様に祈った。すると…。
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人の痛みに寄り添う

人の痛みを分かるのは難しい。ある真夜中、長男の部屋から「痛い!」という叫び声を聞いた。はじめは迷惑にすら感じたのだが、ある先生の話を思い出し、ハッとして急いで長男に応急措置を施した。私の思いを変えてくれたある先生の話とは…?