信者さんのおはなし

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神様は見放さない

金光美子さんは中学2年生の娘を亡くしました。校長先生、担任の先生、娘のクラスメートたちが、娘の死を受け入れられず引きこもる美子さんを事ある毎に訪問しては励ましてくれました。そのおかげで美子さんは娘の願いをかなえようと通信制の高校に入学しました。そしてみんなから母親のように慕われる存在となりました。
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抜け出せるかもしれないよ

階段から転げ落ちた息子は、一命を取り留めたものの脳機能障害が現れ、ものすごく悩むようになりました。そんな時、出会った教会の先生に、「君のことは私が神様に願っていくから、自信を持って安心して物事に取り組んでいきなさい」と言われ、元気を取り戻していきました。
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願いの優先順位

キャリアカウンセラーとして忙しい毎日を過ごしている入江優子さんは、赤ちゃんを授かりたいと思うものの、仕事中心の生活を変えられずにいました。ある時、教会の先生から「優先順位を決めることが大事」と言われ、ひたすら神様にお願いしながら自分なりに一生懸命取り組みました。すると…。
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失敗もOK、何でもOK

山口和代さんは結婚後、28歳という若さで保育園の園長に就任。4人の子育てをしながら岡山と東京の保育園を任されます。その彼女が取り組む、子どもも大人も共に成長していく保育とは。
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いいこと、いっぱいあるから

東日本大震災がきっかけで、17年前に生き別れた娘と再会を果たした会津漆器職人の花泉仁さん。3歳になる孫とも初めて会えたのに、その孫が突然亡くなったとの訃報を受けたのです。
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二つの大震災に遭いました

阪神淡路大震災の経験である西田幸重さんは、東日本大震災の原発被害により家族と離れ一人で暮らしています。かつての経験を生かして今も郡山で苦しむ人のため復興に取り組んでいます。
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わがいのち

心臓弁膜症や脳梗塞を三回も繰り返し、医師から「生きているのが不思議」と言われる70歳の濱邊誠治さん。その元気の秘訣は50年近く続けている朝参り。それはお父さんが残してくれたご信心でした。
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化粧品店を続けて50年

化粧品店を経営する藤枝和美さん。70代とは思えない元気の秘訣は、何があっても笑顔で感謝の気持ちを忘れないこと。「一日100回ありがとう」をモットーに今日も笑顔でお客様に向き合います。