信者さんのおはなし

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親の心

谷京子さんは73歳。生後まもなく母と生き別れ、7歳で父親と死別。彼女は血のつながらない継母に育てられた。谷さんは12歳で乙女文楽の人形遣いの道に入り、継母と共に巡業生活を送った。継母は旅の先々で教会を探してお参りし、血のつながらない娘との間柄や、健やかな成長を祈ってくれていた。
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心イキイキ、デザイン キラキラ!

グラフィックデザインの仕事をしている今北さん。ある運動のシンボルマーク世界公募の記事が目に留まった。自分にできることから始めなければ世界は助からないと、教会にお参りして「お役に立ちますように」と、デザインに着手した。
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千五百キロ離れていても

大阪に住むある女性が、北海道のゲレンデでひとりの男性と劇的な出会いをし、その後結婚する。しかし、嫁ぎ先の北海道で彼女の体に異変が起こる。気候の変化によるものと診断され、やむなく別居生活となった。理想と現実の生活の違いにさいなまれる中にも新たな願いがわき起こる。
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祈りには必ずおかげがつく

岡山県に住む平田さんは77歳。3年ほど前から、心の中でふと思うことをノートに書きとどめるようになった。人間には神様から心を授かっている。その心が思うことを大切にしたいと思い、書き始めたのだった。
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寮母さんは大忙し

原さんは、神戸で大きなパン屋さんに就職し、やがてケーキ職人の主人と結婚。2人の子どもにも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。ところが、主人が肺ガンになり、手術も出来ない状態ということがわかった。途方に暮れた原さんは、故郷の母に助けを求めたのだった。
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井戸の掃除をするように

幼いころから義母と折り合いがつかなかった私と妹は、時と共に深く傷つき、憎しみや恨みが積み重なっていった。20歳の時、義母に頭を叩かれたことがきっかけで、家を出て、祖父の家で生活するようになった。祖父といっしょに金光教の教会にお参りすると、ある日教会の先生から、小学生の時、大ケガをし、義母が泣きながらお参りに来たことがあるいう話を聞かされた。
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心のよりどころ

博志さん一家は8人の大家族。順風満帆の人生を過してきたが、47歳のとき一度に様々な問題を抱え、窮地に陥ってしまった。失職、次男の不登校、母の入院、介護施設に預けていた祖母までもが家に帰りたいと無理を言う。そんな時救いを求めたのは、10年ほど足が遠のいていた金光教の教会だった。
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青葉城の石垣

久し振りに再会した息子が「結婚したい人がいる」と言った。話を聞くと、相手の方には2人の子どもがいるとのこと。息子の気持ちと私の心配を秤に掛けても心配が勝ってしまう。今思うと、自分を可愛がって育ててくれた母も、父と再婚した人だった。その母のことを、ふと考え、様々な思いを巡らせた。