信者さんのおはなし

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母のような生き方を

高知県に住む堅田さんは72歳、教育研究所の所長をしている。金光教の信心をして、働き者で何事にも動じない母の生きる姿にあこがれ、自身も教会に参拝するようになる。22歳で中学校の教師となり、やがて不便な村の学校に赴任することとなるが、3年もすればまた戻れると思っていた。その日を心待ちにしていたが…
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和らぎ賀(よろこ)ぶ心に

熊本県に住む阪井良子さんは結婚して40年。しかし、夫婦一緒に暮らすようになったのは、夫が定年退職した9年前。夫は捕鯨船の船員のため、航海でほとんど家にいなかった。それからというもの長年のライフスタイルの違いからか、些細なことで口論となる毎日が続く。
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もっとお礼が言えればよかった

幼いころから親に連れられて教会へ参拝していた中込さん。16歳で高校中退し、父の下で大工見習いとなった。空襲で焼け野原となった後の復興に向け、過酷な日々が続く。
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人を育てる教師に

熊本市の永溝さんは3歳の時、病気がもとで右足が不自由となった。そのことがきっかけで、母親は永溝さんを連れて教会へ参拝し始める。その後、永溝さんは大学を卒業し、中学校の教師となる。その時、教会の先生から言われた言葉を支えに取り組む日々が始まった。
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大正生まれ甲府のナイチンゲール

山梨県に住む浅川やす子さんは87歳。幼くして母を亡くし、苦学して看護師と助産師の資格を取得した。やがて結婚し病院で働くも、26歳の時に盲腸と子宮の手術を受けることになる。戦後の折、設備や医療品が十分でない時であるにもかかわらず、奇跡的に一命を取り留めた。
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神様のレール

会社の資金繰りが悪くなりだしたころ、夫が体調を崩し入院した。入院先で和子さんは金光教を知り、教会にお参りすることとなった。そんな中、会社の負債は多額になり、倒産。やがて退院した夫と共に夜逃げ同然に住まいを後にした…。
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すてきな101歳

元美容師の笹岡さんは、現在101歳。知る人は皆、笹岡さんのように年を重ねたいと言う。笹岡さんはいったいどんな人生を歩んで来られたのか…?
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「おいしい」の声がききたくて

栄養士の資格を持つ藤井さんは、児童養護施設で、毎日50人分ほどの食事を作っている。藤井さんは以前、教主金光様に、心の内を泣きながら打ち明けたことがあった。その時、大きな安心に包まれた藤井さんは、神様をもっと身近に感じるようになったのだった。