信者さんのおはなし

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母が残してくれたもの

「私が今、こんなに安心して暮らしていけるのは、すべて母のおかげです」 8年前、夫に、前立腺がん、悪性リンパ腫、胃がんが同時に見つかった時も、不思議なくらいに何も心配しなかったと言うつや子さん。つや子さんにそう言わしめる、母が残してくれたものとは?
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ココロの散髪いたします

「よく人のため、人のためと言うけれども、結局は全部自分に返ってくるんですよね」 奥さんと2人で理髪店を営む伊東さん。幼い頃に患った病気の後遺症で、左足に麻痺が残る。そんな伊東さんの人生を前向きに支えたものとは?
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人と人とをつなぐ仕事

病院で、医療ソーシャルワーカーとして働く八木さん。入院中の方の生活全般にわたるお世話役だ。ある日、退院される方から、「倒れて良かった、ありがとう」と声をかけられた。実は、彼女の仕事には、「人と人とをつなぐ」という、目には見えない大切なお役があったのだ。
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当たり前ではない

気象予報士を目指す人に、予報の技術を高めてもらう講座の講師をしている入田さん。空気や水、食物、すべてが、「当たり前ではない」と語る。お風呂に入ると、思わず口をついて出てくる「ありがとうございます」の言葉。これらは、気象に携わる仕事ならではの体験から生まれた言葉だった。
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日本語を学ぶ人たちと共に

外国人に日本語を教える服部さん。教育という現場で、「教える」という立場にある彼女だが、「共に育つこと、心が通じ合うことが一番うれしい」と語る。それは、幼い頃に見た祖母の信心姿勢と、教会の先生から聞いたある言葉が大きく影響していた。
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伊賀忍法丸太積み

浩子さんの夫は結婚10年目のある日、突然会社を退職し、家族を残し、奈良の山奥へログハウスづくりの修行に出た。2年後には会社を設立し、家族や数人の職人さんたちと一緒に生活出来るようになった。その当時、浩子さんは若いころから続けていた信心をやめていた時だったが、あるきっかけで、再び心が神様に向かうことになった。
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母のような生き方を

高知県に住む堅田さんは72歳、教育研究所の所長をしている。金光教の信心をして、働き者で何事にも動じない母の生きる姿にあこがれ、自身も教会に参拝するようになる。22歳で中学校の教師となり、やがて不便な村の学校に赴任することとなるが、3年もすればまた戻れると思っていた。その日を心待ちにしていたが…
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和らぎ賀(よろこ)ぶ心に

熊本県に住む阪井良子さんは結婚して40年。しかし、夫婦一緒に暮らすようになったのは、夫が定年退職した9年前。夫は捕鯨船の船員のため、航海でほとんど家にいなかった。それからというもの長年のライフスタイルの違いからか、些細なことで口論となる毎日が続く。