ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第3回「大粒の涙」

大好きだった鈴木先生が亡くなった。先生のいない学校なんか行きたくない。意味もなくインターネットをしていると、金光教のホームページにたどり着いたのだった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第2回「私だけ、どうして…」

夫のアルコール依存症で悩む美恵子。掲示板を見て、教会の先生に話を聞いてもらうことにした。その後相変わらず夫は酔っぱらってケガをする。その事がきっかけとなり、夫の口から出た言葉は…。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第1回「幹太と雀」

幹太くんが網を振り回していたら、雀が網に絡まってしまった。教会の先生といっしょに雀を逃がそうと奮闘するが、うまくいかない。その時、幹太くんのとった行動とは…。
平和

8月6日

当時15歳だった福田さんは、お父さんの看病中に被爆した。その時の悲惨な体験は、今まで長く誰にも話すことができずにいた。しかし、戦争を知らない世代に伝えていくことが平和につながると思い、語り伝えていく決意をした。
先生のおはなし

あなたの声を聞かせて

私は、自殺予防の電話相談のボランティアをしている。電話を掛けてくる人たちのほとんどは、周囲に悩みを打ち明ける相手がいなくて、独りで悩みを抱えている。電話相談はそんな人のために待機し、話を聞かせてもらうのだ。
信者さんのおはなし

「おいしい」の声がききたくて

栄養士の資格を持つ藤井さんは、児童養護施設で、毎日50人分ほどの食事を作っている。藤井さんは以前、教主金光様に、心の内を泣きながら打ち明けたことがあった。その時、大きな安心に包まれた藤井さんは、神様をもっと身近に感じるようになったのだった。
信者さんのおはなし

いのちの大切さ

医学部へ進学したいと教会の先生に話すと、「天地のおかげの一番の源を勉強してきて下さい」と言われた。やがて念願がかない、医学部に入学した私は、人間の体の働きを勉強していくにつれ、医学は、病気が治る手助けをしているに過ぎないのだということに気付かされた。
ちょっと一息「こころの散歩道」

暑いですねえ

あいさつの代わりに「暑いですね」と天候を話題にすることが多い。その言葉の裏には「暑くていかん」と不平の気持ちがくっついているように感じる。そんな時、ある詩が目に飛び込んできた。