信者さんのおはなし

お取次を頂いて

娘が統合失調症を患った。しばらくして妻が亡くなり、私は娘と2人暮らしになった。暴れたり、泣き叫んだり、荒れる娘の言動に悩み、心配と不安でどうしようもなくなった。私は意を決して教会の先生に、「私はどうなってもいいですから、娘を助けて下さい」とすがった。すると先生から、意外な言葉が返ってきた。
信者さんのおはなし

神様が社長

水道業を営む杉山さんは、信心深かった父親の「仕事は自分の力でするのではなく、神様にさせて頂くのだ」という姿勢を受け継いで仕事に従事している。数年前、母親が認知症になり、事実とは違うことを言って周りの人を困らせるようになった。わずらわしく感じた杉山さんは、教会の先生に打ち明けたのだが…。
信者さんのおはなし

祈りのノート

3人の子どもたちが受験の年、私は志望校合格を願って毎日教会へお参りをした。教会の先生は、合格という目先のことだけをお願いするのではなく、学校へ入った後のこと、さらにその先のことを見越してお願いしていくことが大切であると教えてくれた。しかし、その後、予期せぬことが起きた。主人が失業したのだ。
信者さんのおはなし

パニックさん、ありがとう

坂本昭枝さんは、結婚して間もない24歳の時、通勤途中の混み合うバスの中で突然パニック発作に襲われ、それ以来、混んだバスに乗れなくなった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」最終回「危うくキタマクラ」

酒屋を営む敏男夫妻だが、近頃は大型スーパーの影響で売り上げが伸びず、借金の返済にもめどが立たない。気分転換を図り、家族で海釣りに出掛けた。大漁のカワハギに子どもたちは喜んだが、帰りの電車が急停車し、釣ったカワハギが車内に散らばってしまった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第8回「みんな英雄」

老夫婦の耕造と美奈子は、映画観賞に出掛けたが、あまり面白くなかった。帰りの地下鉄の中でも会話は弾まず、ウトウトしていた。すると、隣の席にいた若いカップルの言い争う声が聞こえてきた。美奈子が仲介に入ったその時、今度は子どもの叫び声が…。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第7回「いつまでもいつまでも」

家族同様に可愛がっていた犬のポチが今にも息を引き取ろうとしている。せめてあと1年でもと切羽詰まり、神様にお願いしようと、まことは教会へ向かう電車に飛び乗った。ところが、トンネルに入った時、突然電車が停車してしまった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第6回「舞い降りた花びら」

伸子は兄から母親をしばらく預かってほしいと頼まれた。意思の疎通が難しくなった母親を預かることに不安を感じつつも、1ヵ月の約束で受け入れることにした。母を迎えに行った帰りの電車の中で、母は突然、いないはずの子猫とお喋りを始め、伸子は困惑する。