先生のおはなし

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何でもご相談下さい

56歳の時、長年働いてきた会社を辞め、かねてから心に暖めていた自分の会社を興した。退職金を全てつぎ込み、当時としては画期的なインターネット販売を始めた。しかし、今でこそネット販売は増加しているが、当時は利用者もまだ少なく、ほとんど収益につながらなかった。
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答えはいつも心にある

直人君は、寡黙でおとなしい少年で、いじめにあっていた。家庭では学校でのストレスのためか、言動が乱暴になるが、そんな直人君にお父さんは厳しく接した。直人君はだれにも本当のことが話せず、さらに荒れていったのだ。
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花の咲く音

子宮筋腫の手術後まもなく、バセドー病で、のどを切る手術を受けることになった母。当時子どもながら私も事の重大さを感じていた。母は入院前日、やさしく私を抱き締めてくれたのだった…。
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土と生きた人

毎日夕方になると、近所の仲間3人と散歩をしている。まさに、天地のはたらきを肌で感じ、その恵みにお礼を申さずにはいられない。先日、歩きながら、ふとある人のことを思い出した。
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お礼の心

息子が1歳になったころ、そろそろ授乳を止めようとしたが、なかなか思うようにいかない。仕方なくお乳をあげながら、息子の顔を見つめていると、産後、なかなかお乳が出なくて悩んだ日々を思い出した。
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神様からのサイン

コンタクトレンズを失くしてしまったので、眼科へ行ったら、お医者さんから緑内障だと告げられた。ほうっておくと少しずつ視野が狭くなり、失明するらしい…。
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川を渡る

病院の待合室で、2歳くらいの男の子を抱えた若いお母さんが不安そうにしていた。聞けば何度も中耳炎を繰り返しているそうだ。10年前、3歳の息子を抱えて、病院通いをしていた自分と姿が重なった。
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恩を知るということ

ある日、外食に出掛けた時、いつもごちそうをしてくれる先輩の言葉を思い出しました。先輩は「今まで色々な人たちにごちそうしてもらってきたから、これからは後輩に返していく番なんだよ」と言っていました。そんな折、テレビで「報恩性」という言葉が取り上げられていました。