ラジオドラマ

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ラジオドラマ「晴れのち晴悟郎」第4回「ずっといっしょに」

台風で、川の堤防が決壊する被害にあった町に現れた晴悟郎。何か手助けできないかと、一人暮らしのお婆さんを訪ねた。
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ラジオドラマ「晴れのち晴悟郎」第3回「恋のうず潮」

ある秋の日、晴悟郎さんは渦潮を見に鳴門海峡へやってきました。海峡近くの公園にバイクを止めて遊歩道のほうへ歩みかけると、見知らぬお婆さんがニコニコしながら晴悟郎さんに近づいてきました。
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ラジオドラマ「晴れのち晴悟郎」第2回「木陰のおかげ」

大型免許を取得してバイクを購入した晴悟郎が先ず最初に向かったのは、日本一の富士の山。山の麓の一本道を走っていると、なんとも気持ちのよい風が吹いてきます。大きな木の下で一休みしていると、1人の娘さんが物珍しそうに近寄ってきました。
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ラジオドラマ「晴れのち晴悟郎」第1回「晴悟郎誕生」

68歳になる天地悟郎さんは、長年勤めた会社を3年前に定年退職しました。会社人間だった天地さんは、生きる張り合いを失くしていました。ある日、妻の勤めで町内会のバスツアーに参加して京都へきたものの、参加者とは話が合わず苛々が募る一方なのでした。
ことの葉じんわり

ラジオドラマ「ことの葉じんわり」最終回「赤飯炊いて祝え」

ある晩、私のタクシーに乗せたお客さんは、男の子を連れた若い母親でした。こんな夜更けに中央桟橋に何の用があるのか…。「お赤飯を買って」とせがむ息子に「おめでたいことなんか無いんだから」と答える母親を、私は放っておけませんでした。
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ラジオドラマ「ことの葉じんわり」第8回「腹立ち心をお供えする」

日頃から信心深い範夫さんは、神様へのお供え物を絶やしたことがありません。ある日、妻の妙子さんがお供え用に買ってきた栗に、虫が入っていました。すると範夫さんは、「悪いことが起きたらお前のせいだ!」と怒鳴りました。それからというもの次々と災難が…。
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ラジオドラマ「ことの葉じんわり」第7回「最後の言葉」

出版社に就職していた私は、新聞社勤務の文彦と結婚し、長女・紀子の出産を機に退職して家庭へ入りました。子育ても一段落したので翻訳の仕事を始めましたが、仕事に追われる毎日で、家族のお世話が行き届かないことを主人に指摘され…。
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ラジオドラマ「ことの葉じんわり」第6回「笑って許しておくれ」

私は夫を病で亡くし、85歳になる母と二人で暮らしています。母は、近所に住む親友のヨネさんと毎日のように会っていました。そのヨネさんが突然亡くなりました。母と一緒に御葬儀に参列したとき、ヨネさんが生前に遺した、ある言葉を聞いたのです。