ラジオドラマ

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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第3回「あいうえお親子」

信一郎が家の前を掃除していると、隣の主婦・良美と立ち話になった。良美は、夫と娘が出掛けると開放された気分になるという。良美は日常の不満を次々と口にするのだが、信一郎から「あいうえおママさん」という話を聞かされ、心が温かくなっていく。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第2回「ひみつの作戦」

誠と友達の隆は、いじめっ子の権太にサッカーの練習を邪魔された。2人は権太への仕返しを企てるのだが、なかなか良い案が思い浮かばない。家に戻った誠は、庭でシャベルを使って植木をするおじいちゃんの姿を見た。誠は何やらひらめいた様子だ。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第1回「ケーキの分け方」

ゲームソフトを買いたくて、お手伝いでもらったお小遣いを貯めている小学4年生の誠。ある日、姉の美絵から、母の誕生日に2人でバースデーケーキを買おうと誘われる。これまで、欲しい物をグッと我慢してコツコツと貯金をしてきた誠の決断は…?
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ラジオドラマ「ようお参りです」最終回「ひとりじゃない」

入院中、白血病の理沙ちゃんとベッドが隣になった。学校にも行けず、友達とも遊べない、不安に押しつぶされそうな理沙ちゃん。そんな理沙ちゃんのところに良い知らせが舞い込んだ。
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ラジオドラマ「ようお参りです」第8回「ありのままの自分」

祖父が亡くなり、あゆみは葬儀のお礼に教会へ行くことになった。自分に価値を見い出せないでいたあゆみは、先生と話していくうちに、自分のことを祖父が祈ってくれていたことを知った。
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ラジオドラマ「ようお参りです」第7回「言葉はナイフより痛い」

大介はサッカー部に入り、毎日練習に励んでいた。しかし、新しく入部した子が、大介たちがミスをすると暴言を吐く。ゆううつな毎日にサッカーを辞めたいという思いが募っていく。ある日、深いため息をつくそんな大介に話を聞くと…。
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ラジオドラマ「ようお参りです」第6回「手のひらの二十二錠の薬」

敦子は突然24歳の時にうつ病になり、仕事を辞め夢も希望も失った。カウンセリングを受けたが良くならず、自暴自棄になっていく。母の勧めで金光教の先生と電話で話すことになり、教会へと足を向けるのだった。
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ラジオドラマ「ようお参りです」第5回「子どもを手放す?」

車検代が高く車を手放そうか…と困り、父を尋ねた。すると父から「車を手放せへんなら、誰か子どもを手放すか?」と言われたのだった。