平和

平和

この月を眺めて

戦後、金光教を信心していた父は、私を含め3人の男の子を授かった。私たちがけんかをする度に、「けんかはどちらが正しいじゃない。けんかをする姿を見るのが悲しい。神様も切なかろう」と諭し、生涯に一度として手を挙げなかった。それは、戦争という激動の波に飲み込まれた父と家族の壮絶な体験から生まれたものだった。
平和

8月6日

当時15歳だった福田さんは、お父さんの看病中に被爆した。その時の悲惨な体験は、今まで長く誰にも話すことができずにいた。しかし、戦争を知らない世代に伝えていくことが平和につながると思い、語り伝えていく決意をした。
平和

語れなかった戦争

石黒さんは、現在78歳。最近になってようやく戦争のことを語れるようになってきた。それは、当時13歳の少女にとってあまりにも辛い出来事だったのだ…。