信心ライブ

未熟児として生まれた私。その翌年、妊娠中の母がくも膜下出血で倒れてしまった。しかし、その入院がきっかけで意外なことが判明した。

娘が小学生の頃、重いぜんそくで苦しんでいた。毎晩の看病に寝不足になっていた私は、ついウトウトしてしまった。その時、ある夢を見た。

ラグビーの試合中、大けがをしたＳ君。「一年に1度、必ず大きなけがをする」と落ち込むＳ君に、私はある話をした。

心の病だった母。長女で９人家族の家事をせねばならず、思春期の私は反発したが、金光教の教えに触れ、「このままじゃダメだ」と思った。すると…。

ガンと診断され、入院、手術することに。同室のＭさんはいつも怒っていて、周りにきつく当たっていた。しかしある日、Ｍさんが突然わっと泣きだした。

小学生の娘がいじめを受けていた。しかしある時、娘の話した言葉に、親である私は大切なことを教えられた。

妻のピアノ教室に度々遅刻し、ドタキャンすることもある女性がいた。それでも妻は怒ることがなく、あっさりとした対応をするので理由を聞くと…。

少年院から出所した双子の兄弟。ノイローゼ気味のお母さんから、「約束を守らず、夜遅くまで遊び歩いている」と電話があった。