信者さんのおはなし

大正生まれ甲府のナイチンゲール

山梨県に住む浅川やす子さんは87歳。幼くして母を亡くし、苦学して看護師と助産師の資格を取得した。やがて結婚し病院で働くも、26歳の時に盲腸と子宮の手術を受けることになる。戦後の折、設備や医療品が十分でない時であるにもかかわらず、奇跡的に一命を取り留めた。
信者さんのおはなし

神様のレール

会社の資金繰りが悪くなりだしたころ、夫が体調を崩し入院した。入院先で和子さんは金光教を知り、教会にお参りすることとなった。そんな中、会社の負債は多額になり、倒産。やがて退院した夫と共に夜逃げ同然に住まいを後にした…。
信者さんのおはなし

すてきな101歳

元美容師の笹岡さんは、現在101歳。知る人は皆、笹岡さんのように年を重ねたいと言う。笹岡さんはいったいどんな人生を歩んで来られたのか…?
信心ライブ

感謝のお葬式

正月の元日祭に、父が皆さんにあいさつをした。その内容は、「私が死んだら紅白の幕で『おめでとう』とお祝いをして下さい」という内容だった…。
信心ライブ

神様からのテスト

仕事をしていると、電話が鳴った。「経理の者ですが…、今日はおわびとお願いがあって…」と突然言われた。
信心ライブ

雨雨降れ降れ

最近の小学校では、1つの傘を2人で使う"相合い傘"が禁止されているところがある。いったいなぜなのか?童謡『雨ふり』の歌詞に込められた思いを探る。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」最終回「ひとりじゃない」

入院中、白血病の理沙ちゃんとベッドが隣になった。学校にも行けず、友達とも遊べない、不安に押しつぶされそうな理沙ちゃん。そんな理沙ちゃんのところに良い知らせが舞い込んだ。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第8回「ありのままの自分」

祖父が亡くなり、あゆみは葬儀のお礼に教会へ行くことになった。自分に価値を見い出せないでいたあゆみは、先生と話していくうちに、自分のことを祖父が祈ってくれていたことを知った。