毎度ご乗車ありがとうございます。

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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第1回「神様は見ている」

介護ヘルパーの美佐子は、利用者のおばあさんから、財布を盗んだ犯人として疑われ、怒りが収まらない。仕事を終え、帰宅途中の電車内で先輩に慰められたが、気分は冴えなかった。そこへ、きちんとした身なりの男性が乗り込んできて…。
毎度ご乗車ありがとうございます。

ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第2回「展望車の眺め」

一夫夫妻は、娘の重い食物アレルギーと向き合う中で、日々の疲れがピークに達していた。気分転換を図り、寝台特急列車での家族旅行に出掛けたのだが、展望車で出会った老紳士からの思わぬ誘いに困惑する。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第3回「Mr. 棚卸し」

高校3年生の雄一は、有名進学校に通っていたが、勉強についていけず、落ちこぼれのレッテルを貼られて毎日をダラダラと過ごしていた。ある日、通学途中の電車内で、祖父の形見の腕時計を落としてしまう。もう寿命かと諦めかけたその時、見知らぬ男性から声を掛けられた。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第4回「生命(いのち)ときめく希望のかけ橋」

法事から帰宅途中の春江を乗せた列車は、悪天候のため橋の上で停車してしまった。隣に座っていた若い女性は、思い詰めた様子。春江が事情を聞くと、結婚前に妊娠をしたとのこと。その上、両親には結婚を反対され、彼からは別れ話を持ち出されたというのだ。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第5回「ちょっと一服」

実夫妻は、農作業を手伝いに親戚の家を訪れた。広々とした畑を前にした実は、農作業の始めと終わりに畑に向かって手を合わせる今は亡き祖父の姿を思い出した。作業を終えた実はタバコを一服。吸い殻は畑に放り投げた。その瞬間、何か聞こえた気がした。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第6回「舞い降りた花びら」

伸子は兄から母親をしばらく預かってほしいと頼まれた。意思の疎通が難しくなった母親を預かることに不安を感じつつも、1ヵ月の約束で受け入れることにした。母を迎えに行った帰りの電車の中で、母は突然、いないはずの子猫とお喋りを始め、伸子は困惑する。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第7回「いつまでもいつまでも」

家族同様に可愛がっていた犬のポチが今にも息を引き取ろうとしている。せめてあと1年でもと切羽詰まり、神様にお願いしようと、まことは教会へ向かう電車に飛び乗った。ところが、トンネルに入った時、突然電車が停車してしまった。
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ラジオドラマ「毎度ご乗車ありがとうございます。」第8回「みんな英雄」

老夫婦の耕造と美奈子は、映画観賞に出掛けたが、あまり面白くなかった。帰りの地下鉄の中でも会話は弾まず、ウトウトしていた。すると、隣の席にいた若いカップルの言い争う声が聞こえてきた。美奈子が仲介に入ったその時、今度は子どもの叫び声が…。